タブーをガン見?

最近、変わりたくて
【今まで、禁止してきたことをする】
を試してみたり、忘れて今まで通りに禁止したり。

で、

最近やったのが
【職場の方と物の貸し借りをする】

これ、職場の方に限らず嫌だった。
貸したら返ってくるし、
借りたら返す。
これが嫌なんだよなー。

この嫌さの裏にある本音に
最近気がついたから
「貸し借りしてみようかな?」と思えたんだと思う。
(自分から「あ、それ、私持ってるやつ貸しますよ。」って言った。)

その本音って…
【最優先に私の貸した物を使うよね?ね?ね?ね?】

というダミーの皮をかぶった…

わたしを最優先にしてよ!

わたしを大切にしてよ!

という叫びだったという、ね。ひぇー。

具体的には相手はこう思うはず(だった)の。

大切な人から借りたら真っ先に使うよね?
大切な人から借りたら大事に使うよね?
大切な人から借りたらお礼言うよね?
大切な人から借りたら嬉しいよね?
大切な人から借りたらTwitterとかで感想言うよね?

嫌いな人からは借りないよね?ね?
じゃ、私のこと嫌いではないわけね?
そうよね?
じゃ、
私のこと、もっと、大切にしてね?


と笑。
貸し借りで相手の愛情を測るという…笑。
そりゃイヤだよな。
思った通りの反応がない
私のことを嫌ってる 
だったらわたしもあなたを嫌いになるけど文句ないわよね?

と。何人を嫌い認定したんだい笑。

し か も 、
自分を自分で大切にする=甘え
だと思ってたから
自分に甘い人が大嫌いだったみたい。

さ ら に 、
甘え=自分ができないことを第三者にやってもらうこと、とはまた違うらしく。

甘え=自分でできることを第三者にやってもらうこと、なんだとさ。

小悪魔ってこれじゃん⁈
やー
叶恭子さんはこのあたり絶妙そう。
あぁなりたいね。
なろう♡

※今回、貸し借りをした職場の方はこんな人
●上司
●あまり好きではない
●なぜか自分のプライベートを話せちゃう
●イケ様
●ご自分に自信がない
●最近恋人にフラれた
●年下



余談。
「もっとわたしを大切にして!」
これ、お母さんにしたかったこと、言いたかった言葉らしい。

よくお母さんは
「宝のタンチ♪宝のタンチ♪」と私に頬ずりとかチューしてたんだけど、私はそれが嫌だった。
これじゃない感‼︎
一方、生活全般は厳しかった。
今でも化粧、服装、髪型、髪色、爪の長さ、飲み薬、食事、飲み物、睡眠…
ずーっとなにやら命令?注意?アドバイス?してくるからウザい。
(言っちゃった!)