自分が変わったかを


【この記事はガチなやつ】

つい最近まで、
夜な夜な泣いたり
夜な夜な悪い言葉を英語でつぶやいたり
自分の中の不良mocoちゃんが活発化。
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できない
こない
ふえない
ない
きけない

と、
「こんなにやってるのに‼︎」
「あの時間が無駄だったってこと⁉︎」
「なんでこんなに出さなきゃなの‼︎」
と、
妖怪かわいそうが出現。
報われない可哀想な私を見て‼︎慰めて‼︎
と、

ジタバタ〜。(シーーン)

言えばいいのにね笑
「苦しいから助けてください」が
言えない。
「LINE教えてください」が
言えない。

「好きです」なんて言ったら
世界がひっくり返っちゃう笑。

そんななかで
光が差す言葉が。

まぁそれがどんな言葉だったかは
おいといて。

自分の中でちゃんと腑に落ちたかは
周りが変わってくるからわかるよ、と。
「へーそうなんだー」と軽く聞いてた。

そしたらキタキタ。

なんだかみんな優しいような?
気のせい?
嫌なことはしなくても何も困らないぞ?
NOと言っても平気なのね?
ニコニコしなくても何も起きないぞ?

と。

…わたし、何に対して頑張ってたんだろ…?
もはや思い出せない笑


私、一生懸命自分を見てたな。
そりゃ自分の中へ中へ入ってくよな〜。
私、1人が好きなんじゃなくて
仲間外れにされないように
初めから仲間に入らない作戦だった。

そりゃ転ばないように
一歩も歩かないのと同じだわ。
脚ついてるよ!意味ないよ!

歩けよ、わたし。
いやもう歩いてコケてるな。
起こしてくれるのを倒れたまま待ってる小さい子みたいなのが私だ〜。

あれって試してるのね。
ふふふ。
かわいい小さいわたしを見つけたぞ。
よしよし。かわいいヤツめ。

と、自分の本当の要求を知ったわけです。
「わたしを見て!」と。
「こっち見てよ!」と。
あらあら。いつも自分で自分を見てるのにね笑

小さい時に親に言いたかったんだろうな〜
今度、言ってみよっと。
世界ひっくり返すぜ。
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