臨済宗の葬儀で驚いたこと

臨済宗の葬儀は長かった。

10:00〜から始まって
17:30でまだ終わらない感じ(先にいとました)

お昼ご飯もでないで
ぶっ通しだから?
途中でなぜかお茶とお菓子が出た。
1人1人にスタッフさんが配ってくれた。

私はお茶をその場で飲んで、お菓子は
バックへしまった。

が!
周囲の人らはお菓子の包みをあけて
食べてた!
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え?食べていいの?今?
どら焼きをパクつく大人たち…軽くカルチャーショック。

あと、
コップの水をバケツにあけて
またコップに水を汲んで合掌して…
を次々と参列者がするやつにもびっくり!
何の意味があるんだろう…

念仏を唱えてる間にそれを
するんだけど、
その念仏も、日蓮宗真言宗臨済宗
あと何かのお経を4つ唱えるの。
なぜ、他の宗教のお経を唱えるんだ?

あ、
あとだんだん思い出してきた。
葬儀前に、
全員に杖(を模した小さい棒)
(女性のみ)藁の切れ端
(男性のみ)三角に折った半紙
が配られて

棒は手に持つ
藁の切れ端は頭にのせる
三角に折った半紙は額に結ぶ

で、全員が装着するの。
いったいなぜ〜
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お経も長いし、
出棺→火葬場でお骨にして→告別式→納骨→念仏→お清め
という流れ。
(葬儀場集合→告別式→出棺→火葬場→
お清め→お骨を骨壷へ収める→バスに乗る→
葬儀場到着→解散→納骨は後日(七七日)
が今まで多かった)

いろいろな葬儀の流れがあるんだね〜